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課題
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評価する側の気持ちを知り、上司とのコミュニケーションを改善するためには?
「100」の仕事をして「60」の評価しかもらえなかった時、上司も部下も多くのストレスを抱えるように、まわりからの評価でその人の処遇は大きく変わります。
今回の研修では「評価する側の気持ちがわかるようになる」ことの重要性について、グループワークを通して考えました。
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ご提案
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「評価する側の気持ち」を想像して仕事をしてみよう。
評価する側の気持ちを想像し、評価してもらいやすくなる工夫をしてみましょう。
細かく報連相をすることや、上司とのコミュニケーションを積極的に取ること、更には「自分は頑張った!」という事をはっきり伝えることも重要です。
また、上司が部下を評価し、チームを上手くまとめられるよう「上司をコントロールしてあげる」意識を持つことも効果的ではないでしょうか。
「雑用は上司の隣でやりなさい」を使用した事例
One Book Sharing
地域法人企業さま
- 題材(書籍名):「雑用は上司の隣でやりなさい」
- 著者・出版社:たこす著 ダイヤモンド社
- 導入日:2024年12月13日/12月19日
- 場所:CHIENOWA BASE
- 対象者:地域法人企業 他
- 参加人数(形式):19名
感想(抜粋)
雑用は”たかが雑用、されど雑用”なので、対応するからには、しっかり評価されるように”見せ方”に拘りながら対応したいと思います。
今までの行動を振り返り、うまくいった時はこう動いていたと、改めて思い出すことができました。他の会社の人と話すことにより、違う意見やポイントを聞くことができました。
短時間で本の概要を掴み、学べたことが多かったので効率が良いと思いました。また、他企業の方とお話しできて知見が広がりました。