アドバイザリーボード

この活動はさまざまな方に
応援いただいています。

BOOK to ACTION は 本を活用することで
人材を育成しながら コミュニケーションの場を 創出します

それらを”本”を 起点に創り出す。
職場の コミュニケーション 課題や
人材開発課題を 継続的に 実現します。

本屋は町のタカラです

こどものとき、毎日必ず町の本屋をのぞいていた。本が好きというわけではないのに本屋が好きだった。静かで、店の人も本を雑に扱いさえしなければ、長くいても何もいわなかった。店の名前も全部おぼえている。でも今はもうない。なくなってから「大事だったとわかる」という考え方が嫌いだ。あるうちから大事にしたい。本屋は町のタカラです。

芥川賞作家 劇団FICTION主宰 山下 澄人 様

ブナの木に字を書き残したことが本の語源

ブナの木に字を書き残したことが本の語源(ブナ)だそうですが、時代を経て、著者が自著を解説する動画メディアやオーディオブックが一般的になるなど、「本」が持つ意味も位置づけも、近年特に大きく変化しつつあります。文字・言葉といった媒体を通じて”大切な考えや想い”が伝播していくことの重要性、すなわち「人があってこその本」という本質を捉えた「BOOK to ACTION」の活動が、社会の連続性のためにも大きく花開くことを期待しています。

青山社中株式会社 筆頭代表CEO 福井県立大学 客員教授 元経済産業省 朝比奈 一郎 様

書物に触れることは、世界の人とつながり歴史をさかのぼること

私にとって、読書は人生であり、アイデンティティです。多くのことがデジタル技術を通じて行われ、AIが人間の知能の大事な部分を代替するようになっても、それぞれの身体と感情を持っている人間が置き換えられるわけではありません。書物を手に持ち、装丁や質感を感じながら本を読むことは、デジタル画面上で情報を得るのとは異なる体験です。書物を通じて、専門知識を体系的に学び、世界の各地を訪ね、自国や他国の歴史を知り、文化や美を感じることができます。BOOK to ACTIONを応援しています。

国際経済戦略センター理事長・元アジア開発銀行総裁 中尾 武彦 様

私が自社の事業計画・事業Missionを練り上げるうえで、

〝本から情報を得ること〟は欠かすことのできないプロセスです。自社が目指す5年後・3年後・1年後の姿をメンバーらに具体的に示す立場だからこそ、その目指す姿とその理由を自分の頭の中できれいに整理する。本から得る情報が多くあるからこそ、実現できています。 学びを行動へつなげ、実践することこそが、真の変化を生み出します。 読書をインプットで終わらせることなく、行動変容を促進するBOOK to ACTIONを全力応援します。

社会福祉法人 どろんこ会 理事長 安永 愛香 様

本屋は「知の灯台」であり、「文化の拠点」です。

私自身も、子どもの頃に本屋で手に取った一冊が人生を変えました。 本との出会いは、人の視野を広げ、新たな一歩を踏み出す力を与えてくれます。 しかし、近年は書店の減少が続き、特に地方では本に触れる機会そのものが失われつつあります。 本屋は単なる販売の場ではなく、人と知をつなぎ、新しい価値を生み出す大切な存在です。 「BOOK to ACTION」は、そんな本との出会いをより多くの人に届ける素晴らしい取り組みです。 本屋さんとともに、未来の日本をより豊かにしていきましょう。

衆議院議員 デジタル副大臣 内閣府副大臣 穂坂 泰 様

本は、私にとって「一生の友」

孤独や不安、疲れを癒やし 一歩踏み出す勇気とヒントをくれます。 そして、本は時空を超え、著者と対話させてくれます。 本との何気ない出会いは、人生の醍醐味です。

株式会社アンカリング・イノベーション 代表取締役 目標実現の専門家 メンタルコーチ 大平 信孝 様

本の持つ力とは

本の持つ力とは知識が増える、見識が広がる、想像力が増すなどといった人生が豊かになる効果があります。 でも私にとって本の存在は、一人でも生きていけるパートナーであり、また相談できる人生の案内人でもあります。

佐々木 常夫 先生

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