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課題
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人間関係をラクにする関わり方のヒント
伝え方が変わると、関係が変わる。
アドラー心理学の考え方をヒントに、人と心地よく向き合う方法を一緒に探してみませんか?
『嫌われる勇気』の大ヒットで知られるアドラー心理学。
その本質は、「人間の悩みはすべて対人関係にある」と考え、
過去ではなく“これからどうするか” に目を向ける、前向きな心理学です。
人との“関わり方のもやもや” に、アドラー心理学はやさしく、そして実践的なヒントをくれます。
小さな気づきが、人との関わり方を変える一歩になるかもしれません。 -
ご提案
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過去ではなく“これからどうするか” に目を向け、行動してみよう。
アドラー心理学は「実践心理学」とも呼ばれ、家庭や職場ですぐに役立つ考え方です。
とはいえ、「難しそう」と感じていたり、そもそも触れる機会がなかった方も多いのではないでしょうか。
2013年に『嫌われる勇気』がベストセラーとなって以来、アドラーの考え方は広まりましたが、
働き方や人間関係が大きく変化した今こそ、その本質がより一層求められているように感じます。
ぜひアドラーの本に触れて頂き、小さなことでも実践して頂きたいです。
「アドラー心理学」を使用した事例
One Book Sharing


地域法人企業さま


- 題材(書籍名):「アドラー心理学入門 ―よりよい人間関係のために」
- 著者・出版社:岸見一郎著/ ベストセラーズ新書
- 導入日:2025年6月19日
- 場所:CHIENOWA BASE
- 対象者:地域法人企業 他
- 参加人数(形式):11名
感想(抜粋)
オンタイムで本を読みながら思考をチームで共有できる場の豊かさを改めて感じました。学びをすぐ、会社で実践できそうな短い時間ではありますが、とても参加しやすかったと感じています。
初対面で年齢や立場が全く異なる方でも、人間として持っている根本的な悩みは結局同じなのかもと思った。(アドラーでいう人間関係)
横の関係を良くするには、お互いを認め合う、その人の気持ちになるというのが印象に残りました。褒めると勇気づけの違いも考えられたなと思います。