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「働く君に贈る25の言葉」を使用した事例

One Book Sharing

専門職(コンサルタント・士業・金融・不動産) 規模:50名以上~ 課題:コロナ禍での入社のため、参加者同士のコミュニケーションが十分に取れていない

りそなホールディングス りそなホールディングス

  • 題材(書籍名):働く君に贈る25の言葉
  • 著者・出版社:佐々木常夫・PHP文庫
  • 導入日:2023年4月6・10日
  • 場所:東京都、埼玉県、大阪府
  • 対象者:新入社員
  • 参加人数(形式):386名【13会場に分かれ、1クラス約30名 4人×8組】

課題

コロナ禍での入社のため、参加者同士のコミュニケーションが十分に取れていない

ご提案

リアルでのコミュニケーション促進と、新社会人としての前向きなマインドセット獲得のための研修

【内容】
・2010年の発刊以来43万人に読まれ続けている著者の代表作
・2022年12月の文庫化に際し、エピローグ13年後があとがきとして加筆された
・社会人1年目の甥っ子「遼君」への手紙という体裁で仕事術や仕事の厳しさ、人としての優しさを伝えている
【本に込められた想い】
人生と仕事に積極的に挑んで、本物の幸せを掴んで欲しい
人生や仕事の結果は「その人の能力と努力と人間性の総合力」

感想(抜粋)

読書会研修では、社会人としての心構えや大切にするべきことが多く書かれており、心に響くフレーズがたくさんあったことが印象に残っています。特に私が印象に残っている言葉は、他人を尊重するということです。遅刻をしない、身だしなみを整える、礼儀正しく振る舞う、これらのことは全て相手を尊重しているからこそできる行動であることを学びました。

率直に言って、面白かった。本は普段から読んでいるが、自分が読んだところを要約し、それをどのように魅力ある言葉に変え、反に共有するか。これらのことを考えることで、一人で読むよりも理解が深まり、実際の行動に結びつけやすくなると思った。今後も、このような機会があれば、ぜひ参加したい。

同期との初めての対面での研修で少し緊張していたが、読書会の研修のおかげで緊張がほぐれてそのあとのコミュニケーションがしやすくなった。また、本自体も読みやすく、内容も自分の今の境遇に沿ったものだったため興味深い本だった。

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