「任せるコツ」を使用した事例

地域法人企業さま

題材(書籍名)：任せるコツ
著者・出版社：山本渉・すばる舎
導入日：2024年1月24日
場所：CHIENOWA BASE
対象者：地域法人企業　他
参加人数(形式)：18名

課題: 「任せる」や「人材育成」の背後にあるコミュニケーションの大切さ、難しさ

仕事を任せる人がいない、自分がやった方が早い、お願い事が苦手
・・・そんな多くの方が抱える「仕事の任せ方」が今回のテーマ
ご提案: 任せた方も任された方も幸せになる「正しい丸投げ」を一緒に見つけましょう

グループごとに『自分的任せるコツ』を対話
・一対一のコミュニケーションを重視することで、相手への理解が深まり仕事が円滑に進む
・この仕事はできるなと思ったら100％任せて、部下から聞いてくるまでは口を出さない
・仕事を減らす、主体性を大事にする、細かいことを褒める、自らコミュニケ―ションをとる
・最終的には相手次第で〈上司対部下〉ではなく〈人間対人間〉で相手の気持ちを考える

感想(抜粋)

任せる事が出来ずに自分が大変になってしまうのは企業の他の皆様も同じ悩みを持っていて安心した。会社の大小に限らずなので本の内容を参考にしていきたい。

別会社の方々と、同じテーマについて討議させていただき、考え方や同じような悩みを抱えていることがわかった。本日学んだことを活かし、任せることを実行していきたい。

失敗しても問題ない環境をつくるという言葉が心に残りました。