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課題
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昭和の仕事術は本当に使えるか?
「電話は相手が切った音が聞こえたらこちらが切る」
「あいさつに相手の名前を添える」
「生」を見に行く
「本を毎日10分読む」わざとらしく感じることもあるかもしれない。簡単だけど奥が深い。それが昭和の仕事術です。
巷では昭和レトロが流行していますが、仕事の場においてはどうでしょう。昭和の仕事術は、本当に使えるのでしょうか? -
ご提案
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昭和の仕事術の「本質」を捉え、いつの時代も使える仕事術を取り入れよう
昭和の仕事術の本質は「義理と人情」。人との関わりを大切にし、助け合いの精神を持つことは、時代を越えて大切なことである。時にアナログ的なことも大切にして、相手への思いやりと感謝を届ける手段として「昭和の仕事術」を活用してみよう。
「今こそ使える 昭和の仕事術」を使用した事例
One Book Sharing
地域法人企業さま
- 題材(書籍名):今こそ使える 昭和の仕事術
- 著者・出版社:後田良輔/ かんき出版
- 導入日:2024年8月22日
- 場所:CHIENOWA BASE
- 対象者:地域法人企業 他
- 参加人数(形式):21名
感想(抜粋)
勝手に昭和は悪、と思っていたが、意外とそうでもなかった。何点か引っ掛かる部分はあれど、仕事において活用できそうなことが多々あった。
時代に関係なく、良い習慣を身につけることが大切なことと再認識した。幅広い年齢層の方と意見交換ができ興味深かった。
厚い本でも大人数で分けて読み要約することで、20分程で本全体が頭に入り、面白かったです。普段本を読まないので、良い経験となりました。色々な世代や職業の方とお話しできて楽しく過ごせました。