一進堂 BOOK to ACTION

「機嫌のいいチームをつくる」を使用した事例

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企画・マーケティング・経営・管理職 規模:10名~50名 課題:スポーツの世界から学ぶ、リーダーのあり方とは?

地域法人企業さま 地域法人企業さま

  • 題材(書籍名):機嫌のいいチームをつくる
  • 著者・出版社:吉井理人/ ディスカヴァー21
  • 導入日:2024年9月19日
  • 場所:CHIENOWA BASE
  • 対象者:地域法人企業 他
  • 参加人数(形式):17名

課題

スポーツの世界から学ぶ、リーダーのあり方とは?

スポーツとビジネス。一見程遠いもののように思えますが、実は通ずる部分があります。

「勝利を狙いながら育成を推進する」
「心理的安全性を高め、一人一人の可能性を引き出す」
「モチベーションを高めるミーティングとは?」

プロ野球監督の視点から、ビジネスにおける「リーダー」や「マネジメント」を見つめ直してみましょう。

ご提案

チームは個の集合体。コミュニケーションを多く取り、各々の主体性・モチベーションをUPさせよう。

それぞれの強いところ、弱いところを補完し合い、個性を伸ばすことが、引いてはチーム全体を伸ばすことに繋がります。リーダーはチームをよく観察し、具体的な声かけ、質問、時に雑談をすることにより、一人ひとりに適切な目標設定をすることで、メンバーの可能性を引き出すことができるでしょう。

感想(抜粋)

野球が好きですが、吉井さんの本は初めて読みました。ロッテの活躍があるのは強いチーム力だと思っていたので、改めて本について考えられて良い時間でした。

様々な能力を持った方々とチームをつくり、上手く発表できたと感じました。「強いチーム」についても考えさせられる時間となり、勉強になりました。

本は好きでも大人になってなかなか読む時間、向き合う時間がない中、大変楽しく過ごせました。場慣れしないことも、この様な研修によってワークや発表もできるので、今後にも良い環境を味わうことができました。

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