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課題
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社員同士で、世代や所属を越えた交流を促進したい
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ご提案
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ワンブックシェアリングを通し、カジュアルさと真剣さを兼ね備えた研修体験を。
5名程度のグループを組み、ワークを通して対話を重ねることで、勤務時間内ではなかなか話しづらい仕事に対する価値観をリラックスしてお話しされている様子が見受けられました。普段業務を共にすることが少ない方同士でも、自己紹介や「同じ本の内容をシェアする」ワークの中で、大変なごやかな雰囲気で交流されていました。また「昭和世代の仕事術」をテーマにした本を取り上げることにより、世代ごとの仕事に対する考え方について対話・交流する研修となりました。
「今こそ使える 昭和の仕事術」を使用した事例
One Book Sharing
株式会社 東上セレモサービス
- 題材(書籍名):今こそ使える 昭和の仕事術
- 著者・出版社:後田良輔/かんき出版
- 導入日:2024年10月7・19・25日
- 場所:埼玉県新座市 ベルセゾン様
- 対象者:従業員
- 参加人数(形式):約150名【全3回】
感想(抜粋)
雑談などではできない話題ができたので良かった。久々に活字に触れられてためになった。
昭和に一番近い自分が良さについては気が付いていなかったと思いました。形は違ってもコミュニケーションをとり、相手を思いやることが大切かと思いました。
仕事術についての研修でしたが、プライベートにも役立てられることが多かったと思います。