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課題
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若手から前向きさを引き出し、成長に繋げていくには?
チームで進める仕事において、1人では結果は残せず、またスタッフにも成長してもらわなければなりません。しかし、世代の違うスタッフとコミュニケーションするだけで必死になっていませんか?
今回の研修では、若手に「仕事って楽しい!」と思ってもらえるようなヒントについて、対話やワークを通し考えました。 -
ご提案
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「褒める」「役割」を上手く活用し、自信をつけてもらおう。
若手が話しやすい環境を整えるため、コミュニケーションは重要な要素の一つです。否定から入るのではなく、小さなことからでもまずは「褒める」ことから始めてみませんか。また、適度に責任のある役割を任せることも通し、若手に自信を付けてもらうことで、前向きに楽しく働くことができるのではないでしょうか。
『「若手と一緒に成果を出したい!」と思ったら。』を使用した事例
One Book Sharing
地域法人企業さま
- 題材(書籍名):「若手と一緒に成果を出したい!」と思ったら。
- 著者・出版社:平山枝美著 大和書房
- 導入日:2024年11月15日/11月21日
- 場所:CHIENOWA BASE
- 対象者:地域法人企業 他
- 参加人数(形式):24名
感想(抜粋)
自分のことを開示していく(自分から話していく)ことで良いコミュニケーションが取れると感じました。同じような考え方、立場の人が多いので、共感することも多かったです。
テーマに対するアプローチの違いが会社によって見えました。本を題材に異業種の方と話す場が持てて非常に新鮮でした。
今回のテーマは、現状、社内の問題でもあるので気づきがありました。若手の方の生の声が聞け、参加して良かったです。