-
課題
-
やらせるから、自ら動くへ。 自立を育てる関わり方とは?
「なんで自分ばっかり頑張ってるんだろう…」「言えばやるけど、言わないと動かない…」「任せたいけど、手を出したくなる…」職場でも家庭でも、誰かの成長を願って関わっていると、こんな気持ちになることありませんか?
相手と自分の“ちょうどよい”関わり方をするために、何を意識すれば良いのでしょうか。 -
ご提案
-
一方的にならない「共有」のコミュニケーションを。
相手の自立・成長を願う時、つい「こうなってほしい」という自分の理想を押し付けてしまいがち。相手を否定せず寄り添う姿勢が大切だという意見が多く挙がりました。自分と相手、それぞれの立場や意見を「共有」しながら、相手が自ら選び取って行動していくこと、それを見守ることが「自立」につながっていくのではないでしょうか。
「感情的にならず相手を「すぐやる人」にする34のコツ」を使用した事例
One Book Sharing


地域法人企業さま


- 題材(書籍名):感情的にならず相手を「すぐやる人」にする34のコツ
- 著者・出版社:大平信孝著/かんき出版
- 導入日:2025年4月17日・18日
- 場所:CHIENOWA BASE
- 対象者:地域法人企業 他
- 参加人数(形式):17名
感想(抜粋)
やってくれない相手をどれほど理解しようとしていたか、自分の至らなさに気づいた。やらせるべきではなく動きたくなるような言動を考えてコミュニケーションを取っていきたい。
自分の感覚的に思っていたことや感じていたことが対話を通して言語化され、日常で実践できる形まで落とし込むことができた。
本日で3回目の参加でしたが、毎回少しワークが異なるので今回も楽しく参加できました。